こんばんは。
京急線の座席シートは良い感じのドットで新幹線の様なの配列。

今日は京急線に揺られて横須賀美術館で行われている
「ラファエル前派からウィリアム・モリスへ」展 に行ってきました。

ラファエル前派とは当時の画家はアカデミーに認められると食っていけるとられていた中、それで本当に良いのかと考えたもの達が結成したグループ。 ウィリアム・モリスは「近代デザインの父」と呼ばれデザインの分野だけでなく政治など幅広い分野で活躍しました。
主に絵画が中心でモリスが作ったカーペットなどもありなかなか良かったです。 兎に角中が広く美術館としては洒落ていました。 しかし遠いです。。

そしてこの美術館は
観音崎公園という巨大な敷地内にあり、マップを片手にこの公園を散策してきました。昔は船見番所、台場として使われていたようです。

日本初の様式灯台だとか。

砲台跡。 戦争に使われていたわけではないので怖くはなかったですが物々しい雰囲気でした。

景色がすごい良く、晴れていてよかったです。 他にもアスレチックや砲台跡も何箇所かあり見ごたえがありました。 ただ日が落ちる前に帰るのをお勧めします。 日が落ちたら流石に怖いです。
takashi
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