2010年6月6日日曜日

演劇=ラップ?

こんばんわ、清水です。
水曜日くらいから風邪をひき、木曜日金曜日と学校を休んでしまいました。
金曜日は学校を休んでしまったけど夜は泉岳寺の牛角に行った。
なぜならこの日は、牛角ツイッター企画で二時間飲み放題が500円であったから。
牛角のツイッターアカウントをフォローしているだけで飲み放題が500円だなんて素敵ですやん。
この企画は数日間限定で首都圏の限られた店舗で試験的に実施されていた模様。

ちなみに僕のツイッターは@smzdskです。
あ、フォローしても何かあげるわけじゃないけれども。よろしかったらどうぞ。

土曜日は以前入谷界隈を散歩した時にポスターを見かけて、気になっていた演劇を見に行ってきました。
水族館劇場による「NO MAD 恋する虜」。


















劇場はお寺の境内に特設されていてなんだか異様な雰囲気。
チケットもシャレおつですね。

















入場整理券を貰って一時間くらい空き時間があったので周辺散策and喫茶タイム。






















ふらっと通りすがったギャラリーでは成田ヒロシさんという方の展示が行われていた。
ボールペンで書かれた絵がとても印象的だった。詳しくはこちら

日暮里の裏っかわ(地理に裏表なんてないのに勝手な表現でごめんなさい)の谷中霊園から千駄木までのあのへん界隈って古い民家や商店がたくさんある中にぽつんとモダンなカフェがあったり雑貨屋があったりして個人的に好きです。
またじっくり訪れてみよう。

時間になって劇場に戻ると野外でプロローグが始まっていた。
プロローグが終わり整理番号順に客席に入って驚いた。
客席は建設現場さながら鉄パイプむき出しの異空間。
僕が誘導された席は場内で一番高くてステージ真正面の所謂特等席。
でも両足こんな感じに宙ぶらりん。

















会場は超満員で背中のすぐ後ろにはお客さんの足があった。

肝心のストーリーは全く分かりませんでした笑
しかし、演劇的なものをこうして自発的に鑑賞することがほぼ初めてだったのですごく新鮮で楽しかった。
そして演劇はラップにすごく似ている気がした!
役者にスポットライトが当たっている瞬間はラッパーにとってのヴァース。
セリフはリリック。お芝居では台詞の掛け合いの末にハモリがあって、ラップも押韻されていたり重要とされる部分はハモりますよね。
劇団はクルーであり、演劇とは壮大なマイクリレーなんだ!!!

なんて下らないことを考えてみたり。
まず人前で何かを表現しているのだからこれくらいの類似点はありますよね笑
熱くなりすぎましたすみません。

そんな感じで個人的には非常に良い体験ができました。

日曜日は一日アルバイト。
体調もほぼ回復し最高な週末。

とりあえず明日から一週間絶対授業サボりません。
daisuke

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